北海道はロックフィッシュ天国!コスパよく、手軽に魚を釣ろう
北海道の海は、“ロックフィッシュ天国”。
ロックフィッシュは味が良くて釣り味も最高、見た目もカッコいい人気ターゲットです。
今回は「釣りはしたいけど、あまりお金をかけられない…」という人に向けて、最低限の道具で始められるルアーフィッシングのススメを紹介します。
■ ロックフィッシュをオススメする理由

- 釣れる場所:堤防・磯・港などアクセスしやすい場所でOK
- 釣れる時期:寒い時期でも釣れる!冬も楽しめる貴重なターゲット
- 食べて美味しい:煮付け・刺身・唐揚げ、どれもうまい
- 見た目がかっこいい、渋いカラーが魅力的、力強いトルクフルな引きも魅力
■ ルアーフィッシングをオススメする理由

- ルアーは繰り返し使える
一度買えば繰り返し使うことができるのでコストパフォーマンスが良い。 - 仕掛けがシンプルで安い
必要なのは「シンカー」「フック」「ワーム」だけ。とってもシンプル。 - 初心者でも釣りやすいポイントが多い
堤防のキワ、テトラの隙間、岸際など、ロックフィッシュは足元でも釣れます。
■ 初めてのロックフィッシュタックル
タックル | モデル名 |
---|---|
ロッド(竿) | ダイワ ルアーニスト 86ML |
リール | ダイワ クレスト LT2500 |
ライン(釣り糸) | シーガー フロロマイスター 12lb |
このセットなら、コスパを抑えつつも十分なスペック!
ロックフィッシュだけでなく、ちょっとした青物やフクラギ(ブリの若魚)も対応できます。
もしよろしければ釣行記録もご覧下さい → とある日の釣行記録(夏のロックフィッシュ&青物調査) | 妻の笑顔が大漁でした
■ 次回予告:おすすめのワームとリグの組み方
次回は「パート2」として、実際にどんなワームやリグ(仕掛け)が効くのかをご紹介。
ワームの選び方や、攻め方のコツなどを具体的に解説していきます!
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