ロックフィッシュを狙う釣りはとても楽しい反面、「根掛かり」がつきもの。
しかし、お小遣い制のアングラーにとって、毎回ルアーやシンカーを失っていてはお財布が持ちません。
そしてもうひとつ。
ルアーやオモリを海に残すことは、環境にも良くありません。
だからこそ今回は、
“根掛かりを極力減らしながらロックフィッシュを狙う方法”
を、私自身が実践している視点からまとめました。
ポイントはシンプルで、
「海底の根を避ける=リグやルアーを浮かせて釣る」
という考え方です。
■ まずは前提:根掛かりを減らすことは、財布にも環境にも良い
- そもそも根掛かりは、ルアー消耗=出費が増える
- ルアーやオモリは海に残り、海のゴミになってしまう
- 無駄なロストが減れば、釣り場の環境保全にも繋がる
私たちは釣りを楽しんでいる以上、
海に多少なりとも負荷を与えていると思うんです。
でも、「できるだけ傷つけない」「できるだけ残さない」
という姿勢で釣りを続けていくことは、すごく大切だと思います。
また、巻きの釣りで釣れないという方もいると思います。
釣りの幅を広げ、釣りの楽しみを広げることにもなります。
これを機会に、スイミングアクションでの釣り方を習得してみましょう!
■ 根掛かりしないロックフィッシュ釣法3選
① ジグヘッド+ワーム(岸壁の際をリーリング)
使い方:
岸壁のキワに沿ってゆっくりリールを巻くだけ。
実は、際にはアイナメやソイが高確率でついています。
底を攻めなくても十分に反応が取れます。
推奨シーズン: オールシーズン
推奨時間帯: 朝マズメ・夕マズメ
ポイント:
・ロッドを寝かせて、ラインの出どころを把握すると、岸壁に引っ掛かりにくいです。
・長い距離をリーリングすると障害物に引っ掛かりますので、短距離を攻めましょう。

ヒットルアー エコギア パワーシャッド4inch ウルメ
アイナメ 45cm 真冬の朝一での一匹!
② メタルバイブレーション(リフト&フォール)
前方にキャストし、
リフト→フォール を繰り返す鉄板の釣り。
ただし、
底まで何秒で落ちるか必ずカウントすること!
例えば
- 5秒で着底するなら
→ 4秒の時点でロッドを大きく立てて底に触れさせない
これだけで根掛かりリスクは激減します。
推奨シーズン:春・夏・秋
推奨時間帯: 朝〜日中
フォール時に下から喰いあげる瞬間は最高ですよ!

ヒットルアー メーカー不明 メタルバイブレーション ブルー
アイナメ50cm ワゴンセールで買ったメーカー不明ルアーでの一匹でした!
③ メタルジグ(ストップ&ゴー)
広範囲を探るならメタルジグ。
フルキャストして、ストップ&ゴーで誘うだけ。
特に砂泥地ではアイナメだけでなく
ヒラメ に出会えることもあります。
ポイントは、
足元は探らず、堤防の基礎付近に来たら即回収!
=根掛かりしやすい場所を最初から避ける戦略です。
推奨シーズン: 春・夏・冬
推奨時間帯: 日中
夏場に関しては、フグを寄せ付けず回避できる釣り方ですので、大物を狙えて対象魚だけを狙える釣り方です。
冬場の海水が温まったタイミングで動き出したアイナメにも、非常に効果的です。

ヒットルアー メガバス マキッパ イワシ
アイナメ サイズ未計測
■ こうした釣り方は、実はとても効率的
- 活性の高い個体だけを拾える
- ハードルアーで釣れる魚は大型が多い
- 小型の魚を必要以上に傷つけずに済む
- 根掛かりが減るため環境にも優しい
結果的に、
「釣れるうえに、自然にも自分の財布にも優しい釣り」
になるんです。

ハードルアーで釣れる魚はガヤ(エゾメバル)ですらデカい!
■ 最後に──感謝の気持ちを持って釣りをしたい
釣りはどうしても生き物や環境に触れる行為です。
完全に負荷をゼロにはできません。
でも、
- ゴミを出さない
- できるだけ魚を傷つけない
- 命をいただくことに感謝する
こういった気持ちを持つだけで、
釣りの質は大きく変わると思っています。
私自身、海に助けられて釣りを続けられています。
だからこそ、「感謝の気持ち」を忘れずにいたい。
そんな思いを込めて、この記事を書きました。

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