休日は午前中だけ釣行!家族に喜ばれる時間の使い方

家庭との両立

釣りが大好きな皆さん、休日になると朝から晩まで竿を出していたい…そんな気持ち、痛いほどわかります。
でも、家庭を持っているならば「自分だけの時間」を取りすぎると、どうしても家族の負担になってしまいますよね。

そこでおすすめなのが**「午前中だけ釣行」**というスタイルです。
これは私が実践している方法で、釣りも家庭も両立できるように考えた方法です。


午前中釣行のメリット

  1. 家族と昼食を一緒に取れる
     帰宅が早ければ、昼食や午後の時間を家族と過ごせます。
     午前中に釣った魚を料理する時間を確保でき、家族とコミュニケーションがとれます。
  2. 時間を有効に使える
     趣味を楽しんだあと、用事も済ませる時間ができます。
     休日に朝早くから行動することで、時間に余裕が生まれます。
  3. 体力の消耗が少ない
     炎天下や夕方の疲労感を避けられるので、午後も家事や買い物に元気に参加できます。

私の釣りスケジュール例

  • 4:30 起床・出発
  • 5:30〜10:00 釣行(朝マズメ〜日が高くなるまで)
  • 11:30 帰宅&魚を下処理
  • 12:00 家族と昼食
  • 午後 買い物や家事、ゆっくり家族時間

これなら、釣りの満足感もありつつ、午後はまるごと家族のために使えます。

早朝からの釣行記録はこちらの記事をご覧ください → とある日の釣行記録(夏のロックフィッシュ&青物調査) | 妻の笑顔が大漁でした


家族からの好印象ポイント

  • 「午前中だけ」とあらかじめ宣言しておく
  • 釣果があれば、きれいに処理して調理までサポート
  • 釣りの後は家事にも積極的に参加

こうすると、家族から「また行ってきてもいいよ」と言ってもらえる可能性がぐっと高まります。


また、朝マズメやタイドグラフを理解することで、短時間で効率の良い釣りをすることができます。

長い時間をかけて釣りをするのも楽しいですが、家庭を持っている人にこそ効率を意識してほしいと思います。

釣りは一人で楽しむ趣味のように思われがちですが、時間の使い方次第で家族全員の楽しみになるんです。
ぜひ次の休日は「午前中釣行」、試してみてください。

関連記事はこちら → 釣りに行く時の心づかい | 妻の笑顔が大漁でした

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